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Concept パビリオンコンセプト

いのちが躍る、いのちが歌う、
いのちがひらく

〜 STEAM:ワクワク!を探す旅へ 〜

クラゲは、皆の中にある創造性やいのちの象徴であり、時に説明できないものや「ゆらぎのある遊び」を表す象徴です。
クラゲ館の真ん中には、創造の木がそびえています。

クラゲ館には、STEAM(Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematics などを表す創造的・実践的・横断的な学び。科学者や芸術家や発明家のような生き方)のワクワク!も詰まっており、五感の遊びを通じて、何か思わず一歩踏み出したい気持ちや、ゆらぎのある遊びを通じて何か自分も未来のカケラを協奏できる、というような自信・喜びが育まれていくことを目指しています。

テーマ事業「いのちを高める」は、万博という機会を活用して、さまざまな学び・遊び・創る・生きるの大変革を仕掛け、世界中をかき混ぜ、つないでいきます。0−120歳の子どもたち:見えない方も、聴こえない方も、車椅子の方も、病気でなかなか外に出られない方も、言葉ではなかなか表現できない方も、いろんな国籍・人種の方も、いろんなジェンダーの方も、いろんな立場の方も、いろんな性格の方も、赤ちゃんも、おばあちゃんおじいちゃんも、虫や植物や動物や鳥やクラゲやものたちも、みんなみんなかき混ざって、多様ないのちが輝く未来社会へ。

「つくる喜びを全ての人に! 〜創造性の民主化〜」

みなさまと、旅路のどこかで、あるいはクラゲ館でお会いできます日を、クラゲチーム一同、楽しみにしております!

2025年日本国際博覧会
テーマ事業「いのちを高める」
プロデューサー

中島 さち子

Thematic Project

Producer

Sachiko Nakajima

音楽家・数学研究者・
STEAM教育家

中島 さち子

1979年大阪生まれ。東京大学にて数学を専攻しつつジャズに出会い、音楽(ピアノ・作曲)の道も歩み始める。
音楽活動・数学研究と並行して 2017年に株式会社steAm、2022年に一般社団法人steAm BAND を立ち上げ、多様な「好き」を基軸にしたSTEAM教育※を推進。 国や自治体の教育変革に関わる委員会や実証事業に多数携わる。
資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」による、STEAM分野の教育に貢献した女性を表彰する「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」を2025年に受賞(本国初)。

※STEAM: 科学、技術、工学、芸術、数学などを横断する、創造的で実践的な学び方。

Thematic Project

Uniform

KURAGE Teamの
シンボルマークが
1枚ずつ違う柄になって
ユニフォームに!

KURAGE Teamのユニフォーム写真3
KURAGE Teamのユニフォーム写真1
KURAGE Teamのユニフォーム写真2
KURAGE Teamのユニフォーム写真4
KURAGE Teamのユニフォーム写真5
  • KURAGE Teamのユニフォーム写真3
  • KURAGE Teamのユニフォーム写真1
  • KURAGE Teamのユニフォーム写真2
  • KURAGE Teamのユニフォーム写真4
  • KURAGE Teamのユニフォーム写真5

一人一人の個性を表現するため、テキスタイルデザインをアプリを用いてシミュレーションしました。
クラゲ館の大切にしている遊び心を取り入れて製作しています。
スタイリングに関しても、着こなしも何か決められたものがあるわけではなく、遊び(余白)があり、自由にアレンジが可能、着用シーンも屋内、屋外問わず対応できます。
ミズノ株式会社の強みである、スポーツで培った技術を取り入れ、快適な環境をつくることを念頭に企画しました。今回のデザインは、ウエディングドレスデザイナーの水野信四郎氏によるものです。

Jellyfish Pavilion

Symbol Story

クラゲプロジェクトシンボルストーリー

クラゲプロジェクトのシンボルは、クラゲチームの色んな想いとプロセスを経て生まれました。多様な仲間が集い、音楽と共に、皆で即興的に泥だらけになって遊んだ1日。その壁絵からクラゲ館らしい場を探し、「詠み人知らず」の参加型デザインにて生まれたシンボルは、クラゲ館の「つくる喜びを全ての人へ!」の想いを支えます。特徴的な8色をもち、各々の色には意味を与えています。

クラゲ館ロゴストーリー